機動戦士ZガンダムⅢ−星の鼓動は愛−

映画を観にわざわざ福島市まで行くのも今回が最後。
っつーわけで観てきましたZ三部作完結編。
本当は12:15開始のやつ見ようとしてたんです。家も10時半頃出たし。
したらですよ。映画館行くのも最早3度目になるっつーのにも関わらず運転してた友達が途中道に迷ったため16:30の回です。バカかと。
それじゃ遠征先で4時間も時間余ったらどうするか。んな事になったらすること1つしかなくね?パチ屋行くしかなくね?
まぁね、負けたけどね。映画観る前からテンション下がりんぐ。あぁぁぁ・・・
と、そんな事もありつつ観てきたわけです。
以下ネタバレ。
相変わらず展開早すぎなのは言うまでも無いわけですが今回のは前までのと比べても書き直しの画が多かったような。
それでいてラストのほうは昔の映像使いまくりなのにオリジナルとは違う結末になってたりするあたり今の技術はスゲーなと。
まぁラストにカミーユが精神崩壊するかしないかだけの違いだからそんなでもないのかな。
つかいくら昔の映像のように見せても全然感じ違うんだからどーせなら全部作り直せよと。
後アレね。アポリーの死が結構な扱い方されてたのに前回のロベルトの死は完全無視だったのは何故なのかと。
1作目からだけど各キャラの名セリフが根こそぎカットになっているのは何故なのかと。
サラの声が池脇じゃなくなってるのは・・・これは別にいいな。
しかしジェリドの最後のセリフカットとかマジありえんのだが。
クワトロの「まだ終わらんよ!」とかその前にくるはずの「まだだ、」をわざわざカットする必要はあったのかよと。
カミーユが精神崩壊しなかったらZZはどーなっちゃうんだよ!みたいな。
なんかシャア板とか見ると無かったことになったらしいけど。まぁそーなるわな。
賛否両論あると思うけど個人的にやっぱりカミーユには精神崩壊していただいていたほうが後々おもしろいような気がしないでもない。
でも下から見るウェイブライダーが見れたのは良かったです。はい。
ラストのGacktのラップ調のやつ。アレ、驚きました。



私的にカツは0080のアルと並んでイラっとくる2大キャラの一人なわけですが相変わらずヤツのイライラさせる力は凄いっつー事を再認識。Zは彼のDQNっぷりなしには語れんと思う。
そういやうちらの前の席に中学生ぐらいの女の子2人組がいたんだけどその子らが映画終わった後に「やっぱりカミーユは精神崩壊してこそなんちゃらかんちゃら」言ってるのを見て軽くバビった。



うわスゲー長文!まるでガノタ!!きもー