コンプ

先日楽天で注文した阿修羅ガールが届いたことにより舞城作品コンプ完了。
まぁコンプとはいっても作品的にコンプなだけで同じ本のハードカバーと文庫どっちも買ったとかそんなんじゃないんですけど。阿修羅ガールしかり。コレは文庫版だし。
しかもコンプとかいいつつ単行本化してない作品は読んですらいないし。
・・・単行本化されて持ってるやつでも読んでないの2,3冊ありますけどね。
とりあえず奈津川サーガの続編待ちってことで。


しかしネットで購入するとブックカバー付いてないじゃん。
何気にブックカバーは結構重要だったりするんでそこんとこがアレなんだよなぁ。
カバーってその店の個性ってわけじゃないけどそれぞれ違うじゃん。
だもんで一回カバーつけてもらったらその本見るたびコレはあそこで買ったなーとか思い出すわけですよ。
多分だけど持ってる本の9割のカバーは見ただけでどこのか判別できる予感。
人んち行って小説にカバーかかってたりするとあの本はあそこで買ったのかーとか思い一人ニンマリだよね。
大抵本買うときは決まったところに行くんだけどそこは文庫買った時のカバーの上下サイズがピッタリだから素晴らしい。他の本屋にも見習って欲しいマジで。
まぁそこはそんな大きくないところだから本の数少ないのが致命的なんですけど。痛スギ。

阿修羅ガール (新潮文庫)

阿修羅ガール (新潮文庫)